【サンパウロ18日綾村悟】最初のブラジル移民を?せた移民船「笠?丸」がブラジルに到着してちょうど100年にあたる18日の?(日本時間同日深夜)、首都ブラジリアの大統領府でルラ大統領主催の式典が行われ、皇太子殿下が日本人移民を慰?するスピ?チを行った。
神?港を出た笠?丸がブラジルのサントス港に着いたのは明治41年(1908年)6月18日、?後まで?く?策としてのブラジル移民の始まりだった。
皇太子殿下は、日本人移民100周年を記念する切手の?行式などに臨み、ルラ大統領に?いて、日本人移民の?をねぎらうスピ?チを行った。
ブラジルのメディアの?心は高く、皇太子殿下のブラジル訪問や式典でのスピ?チを大きく報道。同?大手メディアのフォ?リャ紙(オンライン版)は、皇太子殿下がルラ大統領夫妻と面?された際に、皇太子殿下自らルラ夫妻に?して手を差し伸べられたエピソ?ドを取り上げ、「日本の皇太子がブラジルへの?い友情を示した」と紹介した。
日本とブラジルは、日本人移民100周年にあたる今年を「日本ブラジル交流年」と名付けて、??で多くのイベントや式典を準備している。21日には、サンパウロで5万人の?客と500人の報道?係者などを集めた公式式典が開催される予定だ。21日の式典には、皇太子殿下も出席される予定となっており、ブラジル最大の日系コミュニティ?があるサンパウロは祝賀ム?ドに包まれている。
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