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ブッシュ大統領、イラクでの過ち認めるも盗聴では謝罪せず

입력 : 2006-04-07 13:01:00 수정 : 2006-04-07 13:01:00

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ブッシュ米大統領は6日、当地で「テロとの戦い」について演説し、イラクで米軍が過ちを犯したと認める一方、テロ対策の一環として国内で行っている令状なしの盗聴については、謝罪する理由はないとして聴衆の批判を突っぱねた。
 イラク情勢に対する悲観的な見方から、ブッシュ大統領の支持率は最近低迷している。

 この日の演説でブッシュ大統領は、イラクの指導者らに対するいら立ちをにじませながら、難局を打開して本格政府を樹立するよう求めた。

 イラク政策に対する支持率低下を食い止めるべく遊説を繰り返してきた大統領はこの日、これまでにない率直な表現で、イラク駐留米軍に関する反省点として、イラク軍およびイラク警察の訓練をもっと早く行うべきだったと語った。イラク治安部隊は本来外的脅威に対応すべく訓練されていたが、同部隊が実際に直面したのはアルカイダの指導者ビンラディン容疑者による国内からの脅威だった、と指摘した。

 大統領は「今にして思うと、もっと良い方法があったと思う」と語った。その一方で、イラクにおける米軍の戦略は全般的に正しいものだったと主張した。

 イラク戦争開始前に、フセイン政権が大量破壊兵器を製造している証拠があるという誤った報告がもたらされ、その後何も発見されなかったことについては、「他の皆と同様に失望した」と述べた。

<전교학신문>


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